11月6日に第1回「オーガニックのその先を考える会」を実施しましたので実施報告をいたします。
初回にも関わらず多くの方にご参加いただきました。ありがとうございます!
体の器官はとても重要?
今回のテーマは「体の各器官」。
ゴールとしては、『お医者さんと連携体制で不調を解決できるようになる』というところを目指しました。自分の体なので、100%お医者さんに任せきりにするのではなく、一緒に解決策を模索できるようになりたい、ということです。
内容についてですが、まさか理科の授業みたいに肺がどうとか右心房左心房とかやらないよね・・・?と思われたかもしれませんが・・・そのまさかです(笑)。それも、相当マニアックにやりました(笑)。
臓器は盲点?
抜き打ちテストということで、「ランダムに並べた内臓と、これまたランダムに並べたそれぞれの役割を正確に線で結んでいただく」ということをグループ対抗でやっていただいたのですが、
想像通り全問正解ならず・・・!お越しくださった方は皆様平均以上の知識をお持ちの方だったのにも関わらず・・・です。
これは残念です、とかそういう話ではなく、それだけ臓器って盲点なんですよ、ということ。
もちろん私も以前は臓器には目もくれませんでしたが、ある時ふと「生まれた時から一緒に生息していて、毎日自分のために休みなく働いてくれているのに、それぞれが何をしているか知ってもあげていないなんて、あんまりじゃないだろうか」という訳のわからないことを思い立ち・・・
各臓器について徹底的に勉強しなおしたんです。都合よく家には人体模型もありましたし(家族が医療関係者です)。
そうしたら驚くほど体の声とその原因が結びつくようになったんですね!
臓器を勉強するメリットとは?
家族や友人から、○○が調子悪いんだけど・・・と相談された時に、あらかた予想がついてしまう。
最近不調だなーと思い、勉強したからこそ思い当たった原因をやめてみると症状がとまる。
そういうことが続くうちに、やっぱり臓器って健康の根底にあるよなーと身に染みて思ったわけです。
お医者さんもエスパーではないですから、きちんと症状を説明できなかったり、今回の不調には関係ないだろうと肝心な症状を伝え漏れていたりすると、違う病名をつけてしまうこともあるかもしれません。
まとめ
自分の体の役割をしっかり見つめなおし、この会がそれぞれの役割を最大限生かせる第一歩となれば幸いです。
臓器以外にもリンパや血液・神経など、流れるもの編も行いましたよー。
一通り項目が終わりましたらバージョンアップさせて「体の器官その②」を実施したいと思いますのでよかったらご参加くださいね。
ではでは☆