洗顔しないで寝てしまったり、汚れたままの状態でいるということは、お肌にとって非常によくないことです。汚れはお肌の大敵です。その理由をご存知でしょうか?
肌の汚れとは?
そもそも肌の汚れとは毛穴が詰まることを意味します
汚れの種類は?
肌の汚れには2種類の汚れあります。
脂溶性の汚れ
水溶性の汚れ
ニキビの原因
お肌が汚れると、毛穴に汚れが詰まることにより、毛穴から出てくる油と、空気が混ざることで、ばい菌が繁殖しやすくなり、ニキビになります。
あなたの高い化粧水が意味なくなってしまう
お肌の表面が汚れていることにより、化粧水の浸透の邪魔をします。
皮脂汚れや油汚れが、油膜となり化粧水の浸透を邪魔するのです。
折角高いお金を出して、美白のために購入した化粧水が浸透しなくなるのです・・・。勿体無いですよね?
お肌が生まれ代わりにくくなる
汚れが皮膚呼吸を疎外することによって、肌の新陣代謝が悪くなります。お肌のターンオーバーが悪くなるとも言いますね。
ターンオーバーが悪くなることで、古い角質がお肌の表面に残ってしまので、
- シワが出来やすくなってしまう。
- シミが消えにくくなる。
- クスミがちになってしまう。
と言った、悪影響が生まれてしまうのです。怖いですね。
ちょっとまって、汚れはいつまでに落としたほうが良いの?
汚れは、極力早めに落とすことが効果的です。少なくとも22時~午前2時までの間には、化粧などは落としましょう!その時間帯が最もターンオーバーを促進する時間と言われておりますからね。
ですが、汚れを落とすために、ガンガンクレンジングで落として良いのかと言うと、それも疑問符がつきます。
何故なら、汚れを落とすクレンジング剤がアルカリ性に傾いている場合には、肌がアルカリに傾くので、お肌の皮脂膜、角質層などにダメージを与えてしまいます。(最も、少しであればお肌自動的に弱酸性に戻るのですが、毎回毎回アルカリ性に傾けていると、その機能も徐々に弱まっていくのです。)
しかるべき、クレンジングで、適正な汚れ落とし、化粧落としが必要ですね。
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