コメヌカスフィンゴ糖脂質とは?メリット・デメリットまとめ

コメヌカスフィンゴ糖脂質とは?メリット・デメリットまとめ

スフィンゴ脂質と言われてもピンと来ないかもしれませんが、有名なところで言えばセラミドもスフィンゴ脂質です。今回はスフィンゴ脂質の中でもかなり優れている米セラミドである、コメヌカスフィンゴ糖脂質についてご紹介いたします。

コメヌカスフィンゴ糖脂質とは?

コメヌカより抽出精製された植物性スフィンゴ糖脂質のことを言います。そもそもスフィンゴ糖脂質というのはセラミドに糖脂質がついたものであり、セラミド95%:糖脂質5%の割合のものをいいます。コメヌカスフィンゴ糖脂質というのは、通称米セラミドとも呼ばれています。

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コメヌカスフィンゴ糖脂質が配合されている化粧品って?

保湿力が優れているコメヌカスフィンゴ糖脂質ですから、石鹸・シャンプー・クレンジング・シャンプー・クリーム・ボディローションなど、数多くの製品に配合されています。

コメヌカスフィンゴ糖脂質の役割は?

コメヌカスフィンゴ糖脂質は植物から抽出した天然のセラミド成分です。セラミドと同等の水分保持効果・バリア機能の強化・アトピー性皮膚炎の緩和はもちろんのこと、他にも、チロシナーゼ活性阻害・メラニン生成抑制・線維芽細胞の活性作用と言ったデータも出ています。

ほかの植物性スフィンゴ糖脂質と比較してもコメヌカスフィンゴ糖脂質の水分保持率が高いことが明らかとなっています。ちなみに、セラミドの含有量が一番多いのはこんにゃくですが、肌の水分保湿力はコメヌカスフィンゴなのだそうです。そしてコメヌカには人間の表皮セラミドと同じ構造があるのだとか…。

コメヌカスフィンゴ糖脂質の役割をまとめると下記のとおりです

  • セラミドと同レベルの水分保持効果
  • セラミドと同レベルのバリア機能強化
  • アトピー性皮膚炎の緩和
  • メラニン生成抑制・チロシナーゼ活性阻害によりシミができにくい
  • 線維芽細胞が活性化する

コメヌカスフィンゴ糖脂質の危険性は?

日本の医薬部外品にもコメヌカスフィンゴ糖脂質中のスフィンゴ糖脂質は登録されています。そのため、厚生労働省によって、管理されているため、毒性や皮膚刺激性は皆無であり、アレルギー報告もないという優れた安全性が保証された成分だと言うことが出来ます。

コメヌカスフィンゴ糖脂質のメリットとは?

やはり、圧倒的な保湿力とバリア機能の圧倒的な効果が言えると思います。また、セラミドの中でもコメヌカスフィンゴ糖脂質の米セラミドは最も保湿力に優れているので、セラミド系の中ではこれを使う以外の選択肢は考えられないかなと個人的には思います。

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コメヌカスフィンゴ糖脂質のデメリットとは?

調べてみましたが、やはり天然成分ですので、値段が張る化粧品に配合されていることが多いので、コスト面が若干…といったところかなと思います。

中にはコメヌカスフィンゴ糖脂質が入っているけど、その成分はどうなの?という、コメヌカスフィンゴ糖脂質をマーケティングとして使用しているところもあったので、自らが選べるような知識を身につける必要があるのかなとも思います。

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コメヌカスフィンゴ糖脂質配合の化粧品がオススメな人は??

乾燥肌や敏感肌の人はセラミド入りの化粧品として使用すると良いかなと思います。また、同時にレシチン入りの化粧品を使うこともおすすめです。

乳化剤としては刺激が少ないので、乾燥肌や敏感肌の人でも無理なく使うことが出来るでしょう

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コメヌカスフィンゴ糖脂質まとめ

  • コメヌカスフィンゴ糖脂質はセラミドの中ではトップの保湿力を持つ
  • 水分保持・バリア機能強化・アトピー性皮膚炎の緩和に効果あり
  • シミや線維芽細胞の活性にも効果があると言われている

セラミドだから化粧品を選ぶのではなくコメヌカスフィンゴ糖脂質だから化粧品を選ぶという風になれると良いですね。

適正な成分知識を身に着けて、1つの成分で選ぶのではなく全体性を持って成分を選べるようになると良いかなと思います!

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