骨や肌が…ダイエット中の栄養不足で10年後に生じるデメリットとは?

骨や肌が…ダイエット中の栄養不足で10年後に生じるデメリットとは?

ダイエットとなると陥りがちなのが食事制限ですよね。食事制限をするとそれだけで、十分な栄養がとることができなくなる可能性があります。10代や20代の若い時というのは栄養が十分に取れていなくても体が元気ですから良いかもしれません。しかしながら、10代や20代での無理をした体のツケというのは20代後半や30代から降り掛かってくるのです。

ダイエット時に栄養が不足して生じるデメリットについてご紹介します。

骨がスカスカ…骨粗鬆症の問題

例えば、年を取ってから骨粗鬆症の問題は、20代の時の急激なダイエットにより、体が栄養失調気味になり、骨が弱くなるから起こることだと言われています。骨がスカスカになるケースもあるそうです。たんぱく質をいくら十分に取っても、それだけでは、アミノ酸からたんぱく質に再合成するために必要な栄養が不足して、作られないということが起こるのです。

骨はカルシウムだと思っている方も多いと思いますが、カルシウムと同じくらい大切なのはコラーゲンです。家で例えると、骨がコンクリートで、コラーゲンが鉄筋のような位置づけになります。つまり、コラーゲンでしっかりとした骨組みを整えなければ骨はボロボロになってしまうのです。

コラーゲンを合成するのに必要な栄養素はアミノ酸とビタミンCになります。ビタミンCが不足するとコラーゲンが作ることができませんので、骨がスカスカになってしまうということです。

肌がボロボロ…たるみの原因にも…

骨粗鬆症の原因と同じで、肌のコラーゲンも十分に出来上がらないと、肌がボロボロになったり、将来的にはたるみの原因になったりもします。

やはりビタミンCをとらないとコラーゲンが生成されません。肌がたるまないように引っ張っているのはコラーゲンですから、ゆくゆくはたるみの原因になってしまいます。ダイエットで体型をきれいにしようと思った結果、栄養不足で将来たるみが発生するなんて嫌ですよね?

脂肪が燃焼しない

ビタミンB2・ビタミンB3(ナイアシン)・ビタミンB5(パントテン酸)がないと脂肪は燃焼しません。しかもビタミンB群は水溶性のビタミンですので、一日で尿で流れ出てしまいます。そのため、常にビタミンB群は体の中で一定にしておかなければ行けないのです。

食事制限をするとお肉などを食べなくなります。その結果、ビタミンB群が不足してしまい、 脂肪が燃焼しない体になってしまうのです。

ダイエットしたいのに筋肉がつかない

筋肉をつけようと思うときに必要なビタミンはビタミンB群になります。ビタミンB1・ビタミンB2・ビタミンB5(パントテン酸)・ビタミンB6・ビタミンB12・葉酸というようなビタミンB群が必要です。

また、より効果的に筋肉をつけようと思うとビタミンDや、ビタミンCも必要であると言われています。ミネラルとしては亜鉛があると筋肉の新陳代謝がスムーズになるとかも言われています。

食事制限をしているとこれらの栄養素にたいしても無頓着になりがちなので、不足してしまいます。その結果、せっかく運動しても効率的に筋肉がつかないとか嫌ですよね…。

冷え・エネルギー不足の原因に

鉄やビタミンB郡が不足するとミトコンドリアのエネルギー生産がうまく行われないのでエネルギー不足になります。エネルギー不足は、疲労感や肩こりなども引き起こします。

また、鉄が不足すると血が足りなくなるので冷えが起こるとも言われています。女性は冷え性の方が多いので、冷え対策したい人は栄養を疎かにしてはいけませんね。

胸だけ減って下半身が減らないのも栄養不足らしい

データは見つかりませんでしたが胸痩せも栄養不足かららしい…恐怖ですね…。一応原因はタンパク質不足と脂質不足だと言われています。

栄養不足にならないようなダイエットで効果的に痩せよう

ダイエットで食事制限だけをすると体を壊してしまうということがよくわかって頂けたかと思います。私自身も栄養には十分に配慮して、サプリメントを真剣に吟味して飲んだりしながら健康的に痩せていきました。大切なことは健康的に痩せることです。皆様も是非、栄養に配慮してくださいね。

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