シャンプーの選び方は大丈夫?-界面活性剤?パラペン?シリコン?

シャンプーの選び方は大丈夫?-界面活性剤?パラペン?シリコン?

この中で、将来的に禿げたい人はどのくらいいるのでしょうか。恐らくただ一人としていないと思います。

フランス人なら髪が無くなっても、格好良さはありますが、こと日本人となるとハゲてしまったら取り返しのつかないことになる・・・。

ハゲたくない・・・そんな時代だからこそ、20代から知っておいた方が良いことにシャンプーの選び方があると思います。ということで、シャンプーについて色々調べてみました。

とりあえず、素人が作ったサイトも割と多く、サイト内で何かしら販売しているページもあったりと、様々な情報が錯綜していて、誤解が多いのかなと感じました。。。

ちなみに、あくまで、こちらも個人的な意見ではありますので、予めご了承下さい。





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ラウリル硫酸・ラウレス硫酸が危ないっていうのは本当か?

ラウリル硫酸やラウレス硫酸が危ないとするサイトはかなり多く、自分が見た中でも、8割近くのネットのサイトは危ないと言っていました。しかしその実態とはどうなのか?

石油系のラウリル硫酸・ラウレス硫酸は危ない

ラウリル硫酸やラウレス硫酸は石油から出来るものも多く、石油から出来た界面活性剤を使っている場合は危険だそうです。ラウリル硫酸やラウレス硫酸が危険だと言われていたのはここらへんの時期からだとも言われています。

植物系のラウリル硫酸・ラウレス硫酸はどうなの?

ただ、中には、現在は植物性のものが出来て刺激が弱くなってきた。という記述もありました。従来のものは石油系であり、植物のものなのか、石油系なのか、その表示義務は存在していないと言うことです。

もしも、表示義務をされて、石油系のものだけが危ないということになったら、石油系のものを配合している大量の製品は淘汰されることになるからなのかもしれません。

ラウリル硫酸とラウレス硫酸の違いは分子量?

ラウリル硫酸とラウレス硫酸の違いは別のページで紹介致しますが、要点を言えば分子量(粒子の大きさ)の違いだそうです。そして、ラウリル硫酸NAやラウレス硫酸NAというものが存在しています。NAというのは、ナトリウムです。そのナトリウムに塩を加えて中和したのが、ラウレス硫酸アンモニウムとなり、更に粒子が大きくなっているものだというのです。

ラウリル硫酸やラウレス硫酸は違う界面活性剤と入れるとマイルドになる?

また、そのラウリル硫酸やラウレス硫酸は、ある特定の界面活性剤と混ぜることによって、分子量が大きくなったりして、中和され、泡立ちがマイルドになるなど様々な効果があります。

確かに使い方を誤れば危ないですが、要は、使い方次第だと言うことです。毒にも薬にもなるということだと思います。

シャンプーにシリコンが入っていたらダメ?

シャンプーにシリコンが入っていたら強い膜を作りそうで、髪がコーティングされてしまうという話をよく聞いたことがあったかと思います。ですが、シリコンには色々なタイプがあることをご存知でしょうか?

例えば、ジメチコンのような分子量の小さいもの(分子量が小さいから、密着しやすく強い皮膜をつくる)や、シクロペンタシロキサンのような環状(わっかのようなもの)シリコンで低い皮膜性を持ったものもある。その適切な分量の配合によって、良質な製品のメーカーがあるのも事実と言えば事実なわけで。

例えば、美容院のシャンプーってすごく高級な奴で、洗い上がりもめちゃくちゃ良いのに、シリコン入ってますし。

しかも、シリコンの材料ってケイ素(鉱物)なんで、結構高いんですって、下記をご参照下さい。

ちなみにシリコンは、シャンプーに使われるあらゆる成分の中で、最も高額な素材だったりします。1kg当たりの値段で比較すると、植物油は200~300円程度、ラウリル硫酸塩やラウレス硫酸塩なども300~400円以下ですが、シリコンは4000円前後もします。故に、安物商品ほどシリコンを入れると原価率が上がってしまうので、シリコンを悪者にしたいという誰かの思惑が見え隠れします
引用:http://news.livedoor.com/article/detail/8129034/

パラペン(防腐剤)フリーは安心なの?

防腐剤フリーと言って売り出している製品があります。防腐剤が入っていると危ないなっていうイメージがあるのは、食品の防腐剤が問題になったからだと思います。

大体防腐剤フリーでパラペンが入っているとか、フェノキシエタノールが…。と言っている方もいます。それは確かに正しいことで、使い方を間違えれば、毒になる。毒性が指摘されている成分であるということは事実です。

旧指定成分にまで表示されても使われるということは、逆を言えば研究をされて尽くされており、安全な使い方と言うのが確立されていない方がおかしいかなとも思います。

例えば、防腐剤も色々なものを配合することによって、一つ一つの成分の刺激性を緩和する配合もあったりしますし、指定されている量から圧倒的に少なくする方法がありますも出来ます。

化粧品配合量の上限も1%と指定することでそもそもの防腐剤の量を減らす努力も出来ますし、厳しい審査を受けています。だからといって、安全かといえばそうでもなく、成分表示をしっかり見ることと、信頼のある会社か、どのように作られているのか、過去の歴史からみて訴訟等の問題がおこっていないか。そういう観点から考えることが大事かなと思いました。

発癌性物質があるから…って言っている人もいますが、キャベツやセロリにも発癌性物質が含まれているので、それだけ言うのであれば、「キャベツは発がん性があるから辞めなさい!!」って言うのか?って話ですよね。とんかつにはキャベツがないと・・・。と思いますし。

ここまで、考えたら賢い人は、「何が入っているかよりも、何が入っていないかも大事だが、更に何が入っていないかよりは、何と何を組み合わせていて、どういう考えて作られているのか。」そういうところに気付いてくるのかなと思います。シャンプーもそうですが、全ての化粧品や、普段身の回りで使うものにとって、全体感が非常に大事なので。

だからこそ、誰が作っているのかが重要ですね。信頼のおける科学者や製品開発者が作っているのかも大事。

変に煽ってくるCMや、キャッチーな広告。かっこいい・かわいい人が使っているからという理由や、それっぽいことがいろいろ書いてあるHPを見てこれはよさそう!と判断すること。他人の根拠のない使用感を鵜呑みにして、「これっていいのか」と選ぶことは、そろそろ止めた方が良いかもしれないかなと思います。根拠が大事な時代なんですね。

今は、インターネットで色々な情報を取ろうと思えば取れますし、技術書も沢山売っていますし。調べようと思えば、いくらでも、何でも調べられるのかなと思ってます。

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