マリアアザミとは?ヨーロッパでは薬に認可される肝臓の最強のパートナーを学ぼう!

マリアアザミとは?ヨーロッパでは薬に認可される肝臓の最強のパートナーを学ぼう!

肝臓が疲れてきた…そんな人にダントツで圧倒的にオススメなのはヨーロッパでは薬に認可されてるマリアアザミです!!今回はCMなどのメディア露出が少なすぎるマリアアザミについて説明したいと思います。

マリアアザミとは?

マリアアザミとは、別名 オオアザミ ミルクアザミと言われています。一般的にマリアアザミについては聞きなれない方も多くいると思われます。「北アメリカ原産の草花でどこにでも生えているキク科の植物」と言われています。

マリアアザミは肝臓にとってものすごく相性が良いものだと言われています。しかし、マリアアザミの位置付けや効果を理解するためには、肝臓の重要性を理解する必要があります。

肝臓は沈黙の臓器と言われるほど、特に痛みを受けても悲鳴を上げませんが、あなたの体の中でも非常に有用な働きをしています。

沈黙の臓器である肝臓の重要性

肝臓は臓器の中でもかなり重要な位置づけになります。なぜならば、体内の毒素の解毒を行う器官だからです。体内の解毒は25%は腸内で行われますが、75%は肝臓・腎臓で行われているとも言われています。血液が体内を循環する前に、最近や毒素の99%を取り除く過程をわずか0.01秒というスピードで細菌を殺してしまうという、とんでもない仕事人です。

そして、肝臓は、発がん性物質を無害なものに変える唯一無二の存在ですまた、肝臓を正常に働くようにすることが、生活習慣病を予防する上で重要だと言われています。

肝臓に不具合が出てしまうと以下の病気になる可能性がありますので注意が必要です。

  • ガン
  • 膠原病
  • 関節炎
  • パーキンソン病
  • 老化

肝臓だけではなく、腸も腎臓も解毒に関わっています。下記のような記事とあわせて読むと、臓器について詳しく知ることが出来るのではないでしょうか?

 

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沈黙の臓器と呼ばれる理由

肝臓は何かしらの不具合があっても痛みがでにくい臓器になります。なぜならば、肝臓が体の中においてとても重要な臓器であるために、しっかりとしたサポート機能が体の中に存在するからです。

それが、肝予備能と呼ばれる代償作用になります。この肝予備能という代償作用により、肝臓はある程度であれば修復するため、軽度な症状でも痛みが出てこないケースがあります。これが、沈黙の臓器呼ばれる理由です。

だからこそ、肝臓が痛みが出てくるというのは、それだけ不具合が生じすぎているということなので、痛みが出てきたら手遅れの可能性が高いのです。肝臓には日頃のケアが必要な理由になります。

肝臓の解毒で活性酸素が発生し活性酸素で死ぬ?

先程も説明したとおり、肝臓では毒素を0.01秒で99%解毒します。この解毒の過程では、強力な炎症性の化学物質が発生してしまいます。その時に生じるのが活性酸素です。この活性酸素によって人が死んでしまうのです。

例えば、毒キノコを食べるとどうなるかを考えると非常にわかりやすいです。毒キノコの毒が人の命を奪うのではなく、毒キノコの毒を解毒した、肝臓の遊離基が肝臓にダメージを与えるために、毒キノコで命を失うのです。

この活性酸素を解毒するために肝臓にはある抗酸化物質があります。それがグルタチオンです。肝臓の機能を効果アップしたい場合は、グルタチオンが必要になるのです

また、余談ですが、肝臓が悪くなると、にきびの原因にもなる。ニキビが多いなと考えている人は、肝臓も悪くなているのかもしれません。肝臓が悪くなる→毒素が血中に流れ込む→肌のトラブルの原因になるからだと言われています。

長々と話してきましたが、肝臓の説明を要約すると下記のとおりです

  • 肝臓は体内の解毒作用が最も大きいところ(0.1秒で99%の毒素を除去する)
  • 沈黙の臓器であり、痛まないため、症状発見が遅れると手遅れ。日頃のケアが必要。
  • ケアするためにはグルタチオンが必要。

マリアアザミの役割とは?

マリアアザミは実は2000年以上、薬効が使用されています。

最初は一般的な健康強壮剤として使用されましたが、16世紀には、肝臓を治療するために使用されていました。

肝臓を保護するだけでなく、機能を再生する貴重なハーブとも言われています。現在は、ヨーロッパ諸国では、肝臓の治療薬として認可もされている。薬としても使われている植物なのです。

ある実験では、テングダケの毒成分をマウスに数分間注入し、オオアザミを与えたところ、死ななかっただけでなく、肝臓のダメージも避けられた。効果が早く現れるだけでなく、副作用が無いことでも知られているので、安心して飲めます。

マリアアザミは下記に効果があるとされます

  • 肝炎
  • 肝硬変
  • ガン
  • 胆石
  • 脂肪肝
  • アルコール性肝障害などの肝機能の改善
  • 滋養強壮
  • 抗酸化作用
  • 利尿作用
  • 二日酔い
  • 消化不良
  • 食欲不振

マリアアザミは数多くの効果がある

データによると、マリアアザミは肝臓の炎症作用を抑える効果を発揮しています。また、マリアアザミは肝臓のグルタチオンを増量するデータがあります。肝臓とマリアアザミは、とても相性が良いですね。そして、マリアアザミに含まれるシリマリンには抗癌特性があるとも言われています。

あと、マリアアザミを摂ることにより体重が減少したとするデータもあります。インスリン抵抗性が改善したり、アレルギー性喘息の症状を改善したりとする効果もあるそうです。

効果があるとされているのは下記のとおりです

  • 肝臓の炎症を抑える
  • 肝臓のグルタチオンを増量する
  • 体重が減少する
  • インスリン抵抗性の改善
  • アレルギー性喘息の改善

マリアアザミを摂って肝臓に優しい生活を

肝臓は沈黙の臓器であり、日々の食生活や生活習慣によってかなり痛めつけている人は多いと思います。肝臓を労ってあげるために、たまにはマリアアザミを摂って見てもよいのかもしれません。

マリアアザミは食事で摂るというよりはどちらかと言うとサプリメントに頼らざるを得ないかもしれません。その場合には良いサプリメントを摂るようにしないと意味が無いので気をつけましょう。

 

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参考
Pharm Biol. 2016 Dec;54(12):2995-3000. Epub 2016 Jul 8. Silymarin improved diet-induced liver damage and insulin resistance by decreasing inflammation in mice.

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