若いうちから健康の知識をつけておくことは自分の身を守る最強の方法です。しかしながら、世の中には様々な健康法や美容法が出回っており、正しいものというのは存在しないと行っても過言ではありません…。
どうせなら、美容・健康・栄養の知識は効率が良く正しいものを身に付けたいですよね?
じゃあ資格を取れば良いと思うかもしれませんが、時間とコストがかかりますし、意外に実生活に活用できる知識ではないものを学ぶ必要があったりするので、手軽に身に付けたい場合にはコスパが悪いのです。
今回は美容・健康・栄養の知識を資格以外で効率良く勉強する方法についてご紹介します!
科学的に根拠のある本を読む
科学的に証明されていないものを踏まえて書いてある本も中にはあります
そのような本当言うのは売れそうな流行ばかりをおっかけているので 読んでもあまり身になりません。
一番いいのはちゃんとしたお医者さんや医療従事者が 体系に基づいて書いてある本が良いと思います ソニーた本物読書外では紹介しておりますのでもしも興味がある方は読書会に参加するかご連絡ください
参考Health Talk Cafe – 美容・健康・栄養の読書会を東京で開催!
論文に触れる
栄養の世界においても論文の効果は絶大なものがあります
日本語の論文だけのものよりも英語に訳されたら女の方が海外の人の目にも入りますので影響が大きいです
日本よりも海外の方がサプリメントも含めて栄養学については最先端を走っています。
例えば、ヨーロッであれば、昔からハーブが薬として処方されている国があったりします。アメリカではかつて莫大な調査の結果、医療と同じぐらい食にも注目が集まっております。
またサプリメントを、食事と薬の中間にも置くような法律ができたりしています。
おすすめは海外の論文に触れることです。
もしも、栄養や美容の勉強がしたかったら積極的に海外の論文に触れるほうが良いでしょう。
論文であればなんでも良いのかというと、そうでもありません。論文というのは例えば大学生の卒論なんかも掲載しているものがあります。つまり、論文の中でも取捨選択しないといけないのです。その時に大切な指標がインパクトファクターという指標です。
インパクトファクターというのは論文はどのくらい引用されたかというのも数値化されているものです。
インパクトファクターが低い論文というのは 引用する人が少ないということですのでその論文に対する視聴率が低いということでしょう。中堅の雑誌で3以上と言われています。NatureやCell、Scienceなどのトップクラスの雑誌だと30にもなるんだとか…。
もしも論文を見る場合には、その論文がインパクトファクターがどの程度あるのかを調べるために Googleで検索してみると良いでしょう。
英語が読めないから論文が読めないという人も今はGoogle翻訳の精度が上がっていますから、Google翻訳を使いながら読んでみると良いかなと思います
美容・栄養・健康に詳しい人と出会う
自分で本を読んだり論文読んだりして勉強しようと思ってもそこには限界があります。なぜならば自分が知らない言葉を使ってGoogleで検索することができないからです。
また本を読むと言っても自分で選んだ本だと本当に為になるのかが分かりません。しかし、詳しい人が「この本オススメだよ」という場合には大体ハズレが少ない印象です。
自分で探すよりもおすすめの本を紹介してもらった方がはるかに早く勉強することができます。
おすすめとしては、なるべく栄養・美容・健康に詳しい人と出会うことが良いでしょう。
詳しい人と出会うこと無く、我流でやってしまうと 例えばマクロビオティックや、サプリメントや、糖質制限などのいわゆるそれっぽいものに偏って行ってしまうことがあるのです。それら自体は全く悪いことではないですが、正しい知識が無く本質を理解しないままやると却って悪影響が出ることもあるのです。
何かひとつに偏ってしまうことの方が被害が大きいです。
読書会であれば、健康のことについて本で勉強している方が集まりますし、我流ではなくあくまで本などをベースにして知識を共有するので、詳しい内容を知ることが出来ます。
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若いうちから美容・栄養・健康の知識を身につけるのはコスパが高い
美容や栄養や健康の知識というものは普遍的に使える知識です。
そのため若い頃からそういった知識を身につけておくことは 非常に大きなメリットがあります。
知識を身につけて充実した生活をしましょう