1月8日に第3回「オーガニックのその先を考える会」を実施しましたので実施報告をいたします。
今回も新しい出会いに恵まれ、嬉しく思います。
ご参加くださった皆様、ありがとうございました!
今回のテーマは「触れる臓器の効果的なケア」。
外=美容、中=健康?
ゴールとしては、『「美容」は勿論のこと、「健康」にも外から直接アタックすることで、目に見える効果を実感していきたい』というところを目指しました。
どうしても外=美容、中=健康というイメージがあると思うのですが、体の不調は外側にもしっかりあらわれていますし、逆に言うと外から直接ケアすることで、不調の改善が目に見えてわかるということでもあるんですね。
見たり触ったり、外から体調を判断してみよう
内容としては、一番大きな外側の臓器のしくみから始まり、頭のてっぺんからつま先までのケアを網羅しました。
どうケアしていけばいいのか。触れることでどういうことがわかるのか。
例えば女性の大敵であるクマ。クマは血流の悪さを判断する大切なバロメーターでもあります。
寝不足でのっそりと起き上がった朝。自分の顔を鏡で見てげんなりしますよね。
今日はメイクが決まらないなぁとか、不健康そうに見えて嫌だなぁとか思うと思います。でもでも、美しさ以前に、体には相当負担がかかっているんだということを忘れないであげてください。
酸素が不足した血液は赤黒くなり、その色が皮膚の薄い目の下にうつしだされてクマとなります。
ちょっと睡眠が足りない、それだけのことが全身の血流に大きな影響を与えているということがよくわかりますよね。
このテのクマは青クマと言いまして、クマにはそれ以外にも茶クマ、黒クマといった種類があります。
色によって原因が異なるわけですね。
さらに首。あなたの首は寸胴になっていませんか?
また、首に横ジワはありませんか?
歳を重ねるにつれ避けられないものと思われているかもしれませんが・・・これは厳密に言うと歳のせいではありません。
老廃物がきちんと流れていない証拠なんです(涙)
まとめ
このように、手の温度、首の固さなどなど、あらゆる部分は体の中をうつしだす鏡です。
体の中を実際に見る機会はなかなか訪れないと思いますので(近いのは人間ドックくらいでしょうか?)外から判断できる力を高め、日常に生かすお手伝いとできれば幸いです。
それ以外にもしわを作らない顔のトレーニングなど、もちろん美容に関わることもしっかり盛り込んでおります。
一通り項目が終わりましたらバージョンアップさせて「外からのケアその②」を実施したいと思いますのでよかったらご参加くださいね。
ではでは☆