梅雨、夏になってくると、ジメジメしたり、ベタベタしてくることによって、寝れない日々を過ごす人もかなりの人数いらっしゃると思います。
安眠はご存知の通り、健康には大変重要な要素です。
CNNのニュースでご紹介されていた、安眠するための37個の工夫が紹介されておりました。
この中でも効果が高いなと思う5つのことを紹介致します。
寝るためのアラームをセットする。
あなたは、何時に寝ることを習慣にしていますか?
起きるためにアラームをセットする人がいますが、寝る時間を決めて眠ると言うことも極めて重要です。
自分も寝る時間を毎回決めており、起きる時間も決まっているので、睡眠のサイクルがぶれることが無く、活動できている部分もあります。それでも眠くなってしまったら、一度起きて、ある程度活動してから昼寝をするようにしています。寝すぎて罪悪感に悩むことも無ければ、眠れなくて疲労感が溜まることがないので、お勧めです。
スヌーズボタンがなったら即起床する
一度目覚ましがなっても、おきたくないから二度寝をする。そんなときに便利なのが、このスヌーズボタンですよね。ただし、スヌーズボタンを何度も繰り返して起きた後と言うのはなんとなく、爽快感がありません。だったら、スヌーズボタンを使わないで、起きるようにしましょう。
まぁ、それが分かったら苦労しないですよね。
それでは、スヌーズボタンを使わずに起きるにはどうすれば良いでしょうか。
意外に簡単です。スヌーズボタンを使うということを辞めて、アラームを通常起きる30分前に設定しておく。そうすると、二度寝はできないという恐怖から、20分間くらい布団の中でもぞもぞとしていても、起きないといけないというプレッシャーを自分に与えることができるので、起きれるということです。
寝る前にアルコールを飲む
これは、あまりお勧めはできませんが、寝つきは良くなります。何故お勧めではないか分かりますか?
少量のアルコールであれば寝つきは良くなるのですが、このアルコールの量が大量になってしまうと、逆に目が覚めたりするので、あまり寝つきが良くなるとはいえない状態になってしまうのです。
部屋を暗くする
部屋が明るいと眠れない人もいらっしゃいますが、部屋を真っ暗にすることで寝つきが良くなるそうです。眠れない時は全ての明かりを消して、真っ暗にした状態にして、眠るようにしています。
部屋を冷たくする
冷たいほうが、寝つきが良くなるそうです。夏場よりも冬場の方が寝付きがいいのはそのためです。夏場の暑い中寝ていると、たまに汗でべたべたした感じになる場合がありますが、冬場の布団の中に包まってあったかくなって行く感じは辞められないものがありますよね。
ちなみに、夏場でも部屋の中を寒くして、布団に包まって寝ている人もいるそうです。
ちなみに室温は、大体15度から20度が良いそうです。