あなたが日用品である、歯磨きやシャンプー、ボディソープを選ぶときの基準は何ですか?
多くの人は下記のような基準で選んでいます。
- 安さ
- パッケージ
- CMや広告のイメージ
- キャッチフレーズ
それで大丈夫ですか?
世の中には日用品を適当に選んでいる人が本当に多い。呆れるくらい多いです。
「なぜそれを選んだの?」と聞いても、「良さそうだから」としか答える人が本当に多い。
知っていますか?
日用品を適当に選ぶことで、実は大損をしているということを・・・
なぜ、日用品を適当に選ぶと大損するのか?
まず初めに断わっておきますが、日用品を適当に選んでしまうのは仕方がないことです。
その理由は簡単で、誰も日用品について教えてくれることは無いからです。
日用品の会社は数多くあるので、どれを選んで良いのか分かりません。
また、ほとんどがテレビや雑誌のスポンサーになっていたりしているので、
スポンサーの不都合な情報はテレビや雑誌では見ることが出来ないでしょう。
その結果、効果的な基準を知ることがなく、多くの人がなんとなく選んでしまう。
だから、日用品を買うことで、大損してしまうのです。
では、実際に大損していることとは何でしょうか?
日用品を買うことで損している12のこと
普段何気なく使っている日用品で、下記の12個の損を被っている可能性が高いです。
- ガン
- 生理痛が酷くなる
- アレルギー
- アトピー
- 妊娠中への胎児への影響
- 保湿されない保湿クリーム
- 潤わさない化粧水
- 洗顔したら、実は汚している洗顔料
- 体に悪い物だらけのサラダ
- 一瞬さらっとしたけど、すぐにベトっとするシャンプー・リンス
- 味覚障害を引き起こす歯磨き粉
- 乾燥させるだけのボディソープ・石鹸
これらの害の中には経皮毒もあります。経皮毒とは、文字通り皮膚を経て入る毒の意味です。
使い心地などで選んでいると、経皮毒を無視している可能性が高いのです。
結論:あなたは「逆効果なもの」にお金を使っている可能性高い
私たちがなんとなく使い心地や、匂い、キャッチフレーズなんかで選んでいる日用品は、
実は、髪を良くしようと思っても良くならないシャンプーや、
体を洗おうと思っても、実は汚している洗顔・ボディソープなんかを選んでいる。
そんな可能性が高いのです。
それだけではなく、それが経皮毒によって病気の原因になっている可能性も高いので、
日用品を選ぶ基準を確立しないと、大損してしまいます。
本当に良かれと思って使い始めたもので、損した結果にならないように、
今一度、日用品を選ぶ基準を考えてみましょう。
日用品の選ぶ基準を再検討しよう
なんちゃって健康オタクの人なんかに多いのは、
「このシャンプー、◯◯(例:防腐剤)が入っているから使わない!」
という識者ぶりの勘違いな人が沢山います。
そういった、勘違いを無くすための基準を考えていきたいものですね。
私が、考える日用品を選ぶ基準は下記になります。